親が変われば、もちろん子供も変わります。
環境が変われば、子供は大きく変化します。
でも、大きく、こうしなければ!という変化球は本当に必要でしょうか?
促すことが必要な時もあります。
たたいて痛みをわかってもらうしかないときもあります。
親が子供と向き合うとき、
そこにあなたらしいスタイルがあると思います。
あなたの育った状況が出てくるときもあります。
それは、それで良いのです。
私が子供のころ、バイオリンを習っていたスズキメソードでは
「どの子も育つ 育て方ひとつ」
とありました。
私の母は、この言葉が好きだといっていました。
私も、とても好きな言葉の一つです。
子育てにおいて大切なことは、
どれだけ、その子に思いを寄せ、思いを伝えられたか、
が大切になってくるのではないかと思います。
今の今、笑ったり、落ち込んだり素直にできるのが感情というもの。
だけどね、困ったこと、悩んだこと、がんばったこと、
いつか自分にちゃんと帰ってくものでは?
と思っています。
あなたが、そのお子さんにかけた思いは、必ず届きます。
それが、すぐか、何年か先かはわかりません。
なので、そうとう長丁場になることもあると思います。
私自身、長丁場、長期戦をはって子供たちと向き合っていることがあります*^^*
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どうぞ、気長に、あなた自身が楽しめるときも大切にしてくださいね。
この言葉は、私が何度もブログに書いているのですが、
これこそ、本当に大切なことなのです。
あなたの『好き』や『かわいい』、はたまた『キレイ』は、ぜひ、大切にしてください。
それは、あなただけではなく、
あなたの周りを笑顔にするものだと思います。
あなたの 好きなことや楽しみは何ですか?
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