『日本のことを知る』
ということの大切さ、
自分が何者であるかということの大切さ
これは宇宙に出る方だけでなく
人にとって、自分が何人であるのか
自分が何者であるのかということを知るということは、
生きていくうえでとても大切なことです。
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あなたが、日本人ではないなら、あなた自身の祖国を知る、というお話です。
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山崎直子さんも、NASAで飛行訓練中、
日本のことについて色々聞かれたそうです。
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そう、一歩祖国を離れると、周りはみんな外人だらけ。
お互いを理解しようと、お互いの国のことを質問したりします。
そんな時、自分が母国のことを知らないまま、外国へ飛び出してしまうと、
自分の理解できないところへ追い込まれてしまうことがあります。
本当に自分の国を理解できていると、
自分が小さくならなくていいのです。
自分を大切に、また尊いものだと実感もできます。
反対に、あまりにも自分の国のことを知らずにいると
特に過去の歴史においては、
ただただ、とんでもない攻撃に会うことになることもあります。
そんなことにならなくていいように、
自分が自分らしくあれるように
自分たちの国に、
自分自身に対し
理解し、
誇りを持てるように
色々な視点から
歴史や社会について学べるといいですね。
山崎さんは小学校の頃お習字を習っていたそうです。
このことが、とても役に立ったそうです♪。
日本人としての自分を表現することもできますからね。
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私も、茶道や華道、習字や剣道をしていましたので、
自分を表現できるという意味では、
海外での生活において、
思いもよらない、プラスとなることが沢山ありました。
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宇宙や、外国に出ていかないにしても、
社会を知る、自分を知る、ということは
その人の魂を強くしてくれるのではないか、
と私は思います。
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生きていると色々なストレスにさらされることもあります。
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自分たちの存在は全くの偶然であるかもしれないが
それでもとっても
尊いものであるということを
子供たちに知ってもらいたいな。
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